0歳からの読み聞かせ、出歩けない時期にも

絵本が大好きで、父に良く読み聞かせをしてもらっていました。

週末は、古本屋に行ったり、図書館に行ったり。

そして本だったら買ってもらえた気がします。

今、私が息子にしていることと同じだ〜と、子育てに少し余裕が出てきた時に気がづきました。


産前、3ヶ月間の入院中もずっとお腹の子に向かって絵本読んでました。(24時間点滴、絶対安静で暇すぎでした)

生後3〜4ヶ月くらいから読んでいたのはこのあたりかな


思い出すまま書いてみます。


ぴょーん まつおか たつひで(生物のイラストレーターで5年生になった今でも松岡さんのジャングルなど大好きです)

ひざにのせていっしょにピョーンと飛び上がったり、おむつを脱がせる時に、かえるがピョーン、◯◯くんがピョーンといいながら脱がせてました(笑)首が座ってないと無理ですね・・・


くっついた 三浦 太郎 くっついた!が繰り返されます。いろんな動物がくっついて、最後におかあさんもくっつくので、いっしょにいろんなものをくっつけて、さいごにお母さんとくっついて遊んでました


じゃあじゃあびりびり まついのりこ 擬音が楽しい絵本です。読み手も擬音を発するのが気持ちいい!色彩は単純ではっきりしていて、まだ視力がはっきりしない赤ちゃんにも認識しやすいのかな。丈夫でコンパクトなので、外出時にも持ち歩いてました。外出用にコンパクトな絵本があると、ぐずった時に少し時間稼げるかも・・・


かおかおどんなかお 柳原 良平 おこった顔や笑った顔泣いた顔が出てきます、読みながら自分(読み手)の表情や声も一緒に変化して、赤ちゃんが絵本と読み手の顔を見比べたりできて、とても良かった。怒った顔に夢中でした。


だるまさんが かがくい ひろし 「だ・る・ま・さ・ん・が〜」といいながらページをめくるとだるまさんが転んだりつぶれたり、だるまさんと一緒に体を揺らして、次のことばを溜めながら、「どてっ」などというとケラケラ笑ってました。シリーズで購入しました。


もこ もこもこ 作谷川 俊太郎 絵元永 定正 もこもこ にょき ぱちん こんな擬音だけが続きます。だけど息子は擬音だけで楽しくて楽しくて、歩くようになると自分で本を取りに行き、何回も読まされました。


⑦がたんごとん がたんごとん 安西 水丸 がたんごとんがたんごとんのせてくださーいといって身近な物が乗ってくるお話。とっても単純だけど、赤ちゃんにはこの単純な響とリズムがたまらないのかもしれません。プラス、ざぶんざぶんもお気に入りでした。

(これだけアマゾンリンク晴れませんでした・・・)


いろんな日常のシーンで絵本を思い出して、声をかけられることがたくさんあります。

松谷みよこ子さんの「いないいないばあ」

林明子さんの「おつきさまこんばんは」などなど


平日、赤ちゃんんと1対1、やることが無くて退屈してきたら、スキンシップもできてお母さんも楽しくなる、絵本の読み聞かせおすすすめです。

どちらかというと、私が読むのが楽しくて仕方なかった感じですが・・・


年齢はあくまで息子の場合。


幾つになって読んでもいいし、お子様にあった絵本、お母さんも楽しめる絵本を選んでみるといいですね・・・


収納には限りがあるので、最初は図書館で借りてきたり、お子様が気に入ったら購入など。


10年も前に選んだ本ですが今も変わらず人気の絵本、参考になれば幸いです。


上記0歳から2際くらいまでは、色々なところで紹介されているもの。

2、3歳からはかなり息子の興味の偏りが出てきますので、また紹介したいと思います。


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