家具のオイルメンテナンス、ウォールナットのダイニングテーブルをお手入れ
昨日から午前中授業で登校、今日は夫も週一の出勤日、束の間の一人を楽しんでいます。
さて、このところの自粛生活で、ダイニングテーブルを使う機会が増えました。三度の食事に加え、息子が勉強、私が作業など。
息子が使うと鉛筆の痕、油性ペンの痕や、小傷が多い。しかもオイルが抜けてカサカサになっていたので、オイルメンテナンスしました。
↑メンテナンス後
我が家は3人ですが、ダイニングやリビングで学習することや、私が作業することを考え大きめのテーブルを買いました。テーブルはマスターウォールです。ショップに行った時に展示してあった、カイクリスチャンセンN42(宮崎椅子)に一目惚れして一緒に展示してあったダイニングテーブルもこちらで決めました。
↑ヤスリで削ったあと
最初は傷や輪シミが気になるかなと思っていたのですが、オイルフィニッシュなのでヤスリで擦れば傷やシミはほとんど目立たなくなります。フローリングもオイルフィニッシュなので、同じように傷などをメンテナンスしています。
メンテナンス方法は
①#600のサンドペーパーで全体を削り傷や汚れを落とす。木目に沿って擦る。
↑白くなっている部分は油性マジックで書かれてた・・・普通はこんなに削らない
②ウェスで削りカスを拭き取る。
③乾いたウェスにオイルを取り、均一にうすくオイルを塗る。
④半日程度乾かす。
本当は3ヶ月〜半年に1回くらいすると良いのかもしれませんが、多分1年ぶりでした。
美しい木目が蘇りました。
ウォールナットは経年変化で赤茶色に変色してくるようです。日当たりなども関係しますが、店舗で実際、数年日に当たったテーブルを見て決めました。かっこいい感じが少し薄れて、温かみのある、イメージにぴったりのテーブルになりました。チェリーやチーク材などが好みですが、椅子に合わせました。
道具や家具をメンテナンスすると、より愛着が持てます。これからも大事に使わせていただきます。
メンテナンスにミツロウワックスを使ってます、これ☆(amazonへ)ですが、独特の香りが
全然関係ないけれど、オットから日本酒の記録を残すようにと司令が出ましたので、これからは少しお酒の話。
前は赤ワインやサワーを飲んでいましたが、最近はもっぱら日本酒です。甘口が好みなので、本当のお酒好きな方にどうなのかわかりませんが・・・
今年は中止になりましたが、岡山では毎年3月〜4月には新酒祭りが開催され、酒蔵で新酒や限定などお手頃価格で手に入れることができます。最近は近所の酒屋で買い物ついでに買って帰ります。しかも、外出を控えてたので一升です。
熊谷酒造、伊七、純米吟醸、山田錦100%、2590円+税
ラベルが渋いですが淡麗甘口フルーティー、最初に開けた時よりも徐々に味わいが深くなり、コクが増します、先月なので詳しくは忘れましたがホームページでは酢の物に合うと書かれてました。このために夕ご飯を作っていると言ってもいいくらい
すでに違うものを飲んでいるので、次も日本酒続きます(笑)
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