宿題の読書15分以上を機会に購入した児童書
お子様本は読みますか?
幼年期、低学年から読書をし、高学年には大人と同じような本を読んでいるお子様もいますよね、芦田愛菜ちゃんみたいに。(まなの本棚興味深かった)
息子はいわゆる物語を読みません。
読むのは、図鑑、漫画、ゲームの攻略本。
私が思春期の頃、本に助けられたようにできれば本に親しんで欲しい。そんな思いで、よくぞ出してくれた「宿題読書15分以上」ここぞとばかりに児童書を購入してみました。
「ファーブル昆虫記全8巻」奥本 大三郎訳
です。レビューによると奥本さんは昆虫マニアらしいですね。小5の息子にもわかりやすく、少しずつ読み進めています。1巻はスカラベでした。私にはなんのこっちゃですが、息子は知っていて冒頭から興味を引かれたらしく楽しんでいます。昆虫の挿絵があるのも飽きさせずとてもいい!
ファーブル昆虫記は父親が選んだのですが、息子本人が選んだのは、「ジュニア空想科学読本」学校でも人気で借りられないようです。私が選んだのは、「ドリトル先生の動物園」河合祥一郎訳、河合さんの訳も評判がよかったので子供でも手に取りやすいこちらを選びました。
うちの習い事はスポーツ少年団のサッカーのみです。その代わり本を惜しまず買ってあげようと決めています。(結構惜しんで中古だったりもしますが笑)
どうしたいか、どうなりたいかは、息子が決めることなので私たちは見守るだけですが、五感をフル回転させて小学校時代を過ごして欲しいなと考えています。受験なども考えますが、まずは息子にとっての幸せは何なのか、見極められるように。
そして、何かあった時に、いつでも本が手に取れるようにしておきたい。きっと助けになってくれると思います。もちろん親もいるけれど、思春期は何かと難しいんですよね・・・
私が本に興味を持ってもらいたいと思いしてる(していた)ことは
◯まずは子供の興味に合わせた本を
◯子供の成長(レベル)に合わせた本を(息子の場合難しすぎると嫌になっちゃうかなと)
◯読みたいと言った本を逃さずに買うか借りる(おもちゃはこうはいきません)
◯親も一緒に本を読む
◯本の内容を共有する
◯読書の時間を作る
◯小さな子や読むのが苦手な子は読み聞かせから
◯小さな頃から毎週末は図書館通い(親の趣味に付き合わせてた)
ここまでしても、超本好きにはなっていないけれど、きっと時期がくるかな〜と気楽に自分も楽しんで、今はせっせと水やりしています。
↑苗から育てているアルテシーマ?にもせっせと水やり、そろそろ剪定しないと。
親が楽しんで読んでいると自然に子供も読むようになるのかもしれませんね。
専門家ではありませんし、私自身も色んな本を参考にしていますが、息子に選んだ絵本や児童書をまた紹介したいなと思います。完全私の趣味ですが、どなたかの役に立つことがあれば幸いです。
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