くらしを楽に、ルーティンワークが苦手な人のついで家事
ルーティンとは「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語のこと
だそうです。(Weblio引用)
家事の上でのルーティンは欠かせないと思っています。でも私は毎日同じことを繰り返すのが苦手です=出したものを毎回元に戻す、毎日繰り返しやらなければいけない掃除など
そこで、苦手なものはに毎日必ずする動作に関連付けてやることにしています。例えば、トイレ掃除、必ずしも毎日やることもないと思いますが、男子達が便座をあげるので便座の裏がどうしてもきになる。(毎日できなかったくせにきになる・・・)
→毎日トイレに入るので、そのついでに便座の裏、床をトイレットペーパーと除菌スプレーで拭く。(1分24秒)
→トイレに入った後は手を洗うので、そのついでに洗面所の洗面ボウルをハンドソープのついた手で洗う。(1分35秒)
→同様に寝室の近くのトイレも、寝る前にトイレに入るのでそのついでに便座の裏と床を拭く
→息子を学校などに見送ったついでに、玄関の掃き掃除と靴を揃える(今は息子のお仕事)
→夜洗濯機を回すので布巾を洗濯機に入れる前に、シンクを洗って、布巾でシンクの中、キッチン回りとダイニングテーブルを拭いて洗濯機に入れる。(前は手洗いして漂白剤でつけ置きしてたけれど続かなかった・・・)(3分12秒)
ここで大事なことは、道具がすぐ手に取れる所にあること。除菌スプレーは両トイレに常備。玄関の箒も玄関になど。でないと私は続きません。
片付けるに関しては、意識していたら使ったら元に戻す習慣が身につきました。ただお子様などは、元に戻すことを意識し続けるのは難しい子も多いと思います。
使ったら戻すではなく、「ご飯の前におもちゃや使ったものを元に戻そう」「寝る前に一緒に戻そう」など、時間を設けて声をかけてあげると良いのかもしれません。
他にも、「ついで」や「ながら」がたくさんあり、忘れる日もあるし、どうにも疲れてできない時もあります。そんな時は気にせずに(気になって毎日やり続ける人はルーティンが得意か身につていると思う)次の日に。でも、日常動作に関連づけておくと必ず思い出すんです。トイレに入るたびに。
そしてその家事に費やす時間を測ってみると1分〜3分程度でした。1、2分だったらやってしまおうと思えます。
↑芍薬って甘くて芳潤な香り、癒されます
こんな風にゆるーく続けることが自分にはとても合っている方法みたいです。
みなさんも、自分にあった家事のやり方を見つけているでしょうね。
もし苦手な方がいれば、ついでルーティン家事(掃除)おすすめです。
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