くらしを楽に、手紙の手放し方
手紙は捨てられる方ですか?
私は比較的とって置いてました。
誕生日のカードやお礼の手紙などなど
お菓子の缶に入るくらいの量でしたが、見返すのは、棚を整理する時だけ
その時、見返したらまた戻すといった具合です。
そろそろ、缶もいっぱいになり、手紙に綴ってくれた言葉も忘れないと思えたので、処分することにしました。
手紙や思い出は、収納のスペースがあるなら無理に処分する必要はないと思っています。
思い出は人それぞれで、他人が決められることじゃないですし。
ただ、あまりにも思い出のものが多く、収納すスペースが逼迫している時は、なぜその手紙や物にこだわるのか考えてみると良いのかもしれません。
思い出の中から一つ、とか、この箱に収まるだけ残してみよう、など自分で残す量を決められるようになると思います。
私は、捨ててしまっては送ってくれた人に申し訳ないなと、なんとなく捨てられませんでした。
よく考えたら、私が送った手紙をずっと大事に持っていてくれなくても良いかなと、自分が送った側になって考えてみました。
以外にいつ誰に手紙を送っているのか覚えていません。
お子様からの手紙、似顔絵、折り紙のプレゼントなどは、成長の記録にもなるので、写真と一緒にアルバムに保存する方法もありますね。
もちろん、さっぱりと手放せる方はそれで良い。
息子も、トミカのミニカーやプラレールが手放せない。
3、4年のときでしたが、そのことを保育士の資格も持つ姉に話したら、
↑多分これくらいの時
捨てられないよね、Kちゃんが大事にしてたおもちゃだもんね〜と息子の気持ちに寄り添ってくれました。
毎年手放せるか聞いていますが、昨年末、6年生になったら甥っ子にあげると言っていました。
そのおもちゃで遊んだ楽しい記憶があるのかもしれませんね。
来年は手放せるようです笑
なぜ、所有しているか疑問に思った時が、手放すタイミング、
所有している手紙を手放すと、古い記憶から解放されるかもしれません。
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