小学5年男子のお菓子作り

先週、キッチンにあった時々しか出番がない、お菓子作りの本を息子が見つけて読んでいました。


なかしましほさんの「まいにち食べたいごはんのようなケーキとマフィンの本」です。


私は、あまりお菓子をつくらないのですが、それでも、なかしましほさんのレシピはバターや生クリームを使わず、家にある材料でできる体に優しいレシピなので、年に数回(笑)作っています。


息子がこのレシピの中の、りんごのケーキが作りたいと言いだしました。

どうしても作りたい、今週の土曜日午後1時から作るから、材料用意しておいてねと言われました。(正直めん◯◯◯と思ったけれど)

本当は、材料も一緒に買いに行きたいけれど、時間がないので、材料は私が用意して一緒に作りました。


最初に、材料や手順を全部読み、必要な材料と道具を全部用意してもらう。

そうすると、湯せんのお湯を沸かして置かないといけないことに気づいたり、

ハンドミキサーが壊れてるのに気づいたり。(致命的)


ホットケーキ以外のお菓子作りは初めてなので、湯せんの仕方や泡だて器の使い方、オーブンの使い方を教え、りんごを煮ること、泡だてを二人で交互にやる以外は、一人でできました。


ハンドミキサーが壊れてて、二人で大笑いしながら、卵と砂糖を泡だてたり、

ケーキを取り出したら、全然膨らんでなかったり。

でも、お菓子屋さんって大変なんだね〜とか言いながら作れて、楽しかった〜


手で泡だてたのも、ケーキが膨らんでなかったのも、すごくいい経験ですごく大事。

失敗しても次につながればいいじゃないか!

味はとっても美味しくて、家族に美味しい!と言ってもらえてご満悦。


こんな感じで、まだりんごも余ってるから、今週末リベンジすることになりました。

早く、ハンドミキサー注文しなくては、部品にしようか検討中です。

使おうとしたのは、クイジナート(Cuisinart) スマートスティクハンドブレンダーに付いている、ウィスクです。

チョッパーで玉ねぎのみじん切りや、肉をひき肉に、ブレンダーでバナナジュースを作ったりかなり活用しています。2012年製とあるので、かれこれ8年近くは使っているはず。

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