決めた理由は使いやすさ、無印良品のカトラリー

カトラリーを揃えたいと常々考えていました。昨年ようやく決定したのがこちらの無印良品のカトラリー。ずっと決められなかったのは、スプーン以外のカトラリーはあまり出番がないからだと思われます・・・


カトラリー購入の条件

①デザイン

②値段

③使いやすさ

④買い足せる

これらクリアしたのが無印のカトラリーでした。

↑右の大きいのが無印ステンレステーブルナイフスプーンフォーク、

↑左小さめがカイボイスンのデザート用(息子)

まずはデザイン、ジャスパー・モリソンのデザインと言われていますね・・・マットな質感も好みです。

そして価格は350円とかなりリーズナブル、我が家のカトラリー使用頻度はかなり低めでカレー、チャーハンにスプーン、パスタにフォーク。来客もあまりなく、夫に至ってはほぼ箸でまかなわれます(笑)

ここまで決まれば、

スプーンとフォークを1点づつ購入して、使いやすいか確認する作業です

確認作業は

口に入れた時大き過ぎないか

食べ物がスプーンに残らないか

持ちやすいか

フォークの先端が尖り過ぎてないか(フォークの出番はパスタくらいなので)

見た目スプーンは大きく感じたのですが、口に運んでみると大きさは気になりません。そして、柄の少し平らで太めの部分からくびれにかけて、指にフィットします。くびれやカーブも程良い。レビューに重いとあるのですが、私は手が大きいのか、あまり感じませんでした。手の小さな方、お子様は店頭で一度重さを確認してみてくださいね。


ずっと悩んでいたのが、カイボイスン、SUNAO、柳宗理、クチポールこの辺りです。

もう少し、カトラリーの出番があれば ↑ の中から、選んでいたと思います。使ったことがないのでなんとも言えませんがどれもステキ!

ですが決めてはやっぱり気軽に試すことができたということ、本当に使いやすかった。


原産国がベトナムで、品質に定評のある工場で熟練した職人が丁寧に作っていると書いてありました。

ステンレスの種類が書いてないのでわかりませんが、カイボイスンは18−10、SUNAOは18−8、柳宗理18−8、どれも日本製でした。


息子のカトラリーはカイボイスンのデザート用です。

幼児期から今まで使っていますが、小さいうちはちょっとフォークが尖り過ぎで使わせるのが怖かったです。小5身長137㎝くらい、カイボイスンが使いやすいそうです。無印は大きすぎるみたい。

現在、買い足してスプーンとフオーク4セットづつ、ナイフは3つあります。息子の成長と、来客で私の手料理を振る舞う機会がもっとあれば少し買い足そうと思っています。

気軽に買い足せて本当に便利です。

そしてヒメフォークとティースプーンは柳宗理です。これはずっと使っていてとても使いやすいです。

さあ、我が家の定番が決まって大満足。

定番を決める時はかなり迷うので、もう迷わなくていいと思うと、すっきりします。

もう昨年のことですが、やっと記事にできました。

次は箸かな・・・

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