すごもりアイテム、買い物ついでに花を手に入れる
忘れていました、すごもりアイテム。急に季節が夏っぽくなり、紹介しようと思ってたブランケットや暖房器具が季節外れに・・・
幼少期、自然豊かなところで育ちました。家の裏山には竹林があり、春にはタケノコを掘ったり、夏には川で泳いで、育てている野菜や果物を収穫したり、秘密基地を作ったり。
今でも数分歩けば山があり、小川(用水路)がありのところですが、住宅街に住んでいます。小さな庭はあるのですが、やはり緑に飢えているのでしょう。
母が花や植木を育てるのが趣味で、玄関には絶えず花が。その影響か、この時期産直売り場で切り花を見つけると買わずにはいられない。
私は家の中に花やグリーンがあると癒されます。今は家にいる時間が長いので、水換えも苦ではなくなりました。
↑これで240円。今切り花は行き場を無くしてるかもしれませんね。
それでも、花を飾る余裕ができたのは息子が成長したからです。
息子が小さい時は切り花を飾る余裕なんてなかった、でも道端で摘んできてくれた花を空き瓶に入れて飾っていました。
小さな薬瓶と小さな水さしがあると子供でも水換えができました。これは息子のお仕事の一つでした。
今の私は、水を換える手間 < 花を眺めて癒される
息子が小さかったときは、水を換える手間 > 花を眺めて癒される
だったのでしょうね。花瓶を倒される > 花を眺めて癒されるもあるか・・・
今の自分にとって何が大切なのか、一度基準を明確にすると些細なイライラから解放されるかもしれません。
すごもりアイテム紹介が話が違う方向へ、失礼しました。
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