1年生にとってのランドセルと選んだポイント

最近ではもう、ランかつが始まっているのでしょうか?


前回から、ランかつ言ってますが、ランかつしなくでもランドセルは手に入ります。


ブランドにこだわりがない、忙しくてwebなどで調べる時間がない方は、百貨店やショッピングモールに行って子供に背負わせてみるのがいいとおもいます。

ただ、キラキラしたランドセルもあるので、よく考えてから

入学当初は、ランドセルはリビングに置く家庭が多いのではないのでしょうか。うちは入学から4年間ずっとリビングに置いています。(1人っこ、兄妹、性格の関係もあるでしょう)

慣れない環境で、ヘトヘトに疲れて帰ってきた息子が、子供部屋にランドセルを持って行けるはずもなく、荷物なんてさらりと置いて(放り投げて)、さらりと遊びにでかけていってしまいます。ー小学1年の放課後については、かなり悩みましたー


お互いのためにも、家族がリビングでくつろぐためにも、キラキラしたものや派手なものが苦手な人は、お子様と自分との好みに折り合いをつけられるといいのかな。


そして、体が小さくてまだ体力のない子に、重いランドセルはどうなのか・・・


当時置き勉がまだ浸透してなかったので、毎日全教科書ノート、筆箱を持ち帰ってきました。プラス月曜朝、金曜帰りの体操服、上履き、給食エプロン(雨の日は傘)、学期の始まりと終わりはこれに図書の本(3〜4冊)、お道具箱、学年によってですが、算数セット、粘土粘土板、絵の具、鍵盤ハーモニカ、習字道具、リコーダー、裁縫セット、置き傘等を持たせること、通学距離を考えると、なるべく軽いランドセル、子供の体にフィトするものを選ぶことをお勧めします。

うちから学校までは約600メートルくらい、徒歩で近い方です

でも3年生くらいからは、荷物の重さも気にならないくらい、体力がつき成長しました。荷物の重さを気にするのも3年くらいまでだったかな。

長くなりましたが、ランドセル選んだポイントは

①子供と親との好みの折り合い(もちろんお子様の好みが優先もすてき)

②重さ

③背中や体のフィット感

④A4フラットファイルが入るかなど。当時は気にしていましたが(現在は土屋も対応してるみたい)、今はほとんど対応してるのではないでしょうか、息子はフラットファイルを持ち帰るのは学期末くらいで何の問題もありませんでしたし、多少何かが折れ曲がっても本人全く気にしません。(笑)

⑤予算に見合うもの

⑥修理可能


後々、他のお母さんから聞くと、クラリーノなど軽いのを選べば良かったーと言う方もいました。

うちも1年生の頃はそう思ってたけれど、、やっぱり親子で好みの土屋ランドセル牛革にして良かったなと思っています。重さも牛革では平均的な重さだとおもいますし、カラーもグレーで視界に入ってきてもストレスはありません、

そして、修理もできました。これ重要でした!

次はやっと修理のことを書けるとおもいます。

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