こどもの長期休暇、毎日の学習用品入れを見直し

臨時休校の前週金曜日、学校からたくさんのプリントを持ち帰りました。多分、学校の先生方は、不休で用意してくださったのではないのでしょうか。そのおかげで、家庭学習にあまり困っていないんです。

反面、計画的にこなしていかないといけない宿題があります。

毎朝、やりたくないなーと言いつつも、8時にはテーブルに向かいます。そのとき、いちいち、あれがない、これがないでは、よりやる気がなくなり、こっちもあれどこーーと、いちいち聞かれイライラ...


なので、毎日使う学習用品入れを見直しました。今までは、ファイルボックスに入れたり、箱に入れたりしっくりこないなと思っていたけれど、今回は


無印の持手付帆布長方形バスケット・スリム・大(←サイズは多分これです、私が仕事道具を入れて仕事に持ってたので家にあったもの)

そのままドリルやプリントを入れるのは取りにくい、できればパッと見たら取り出せるようにしたい、なので仕切りとして

無印の仕切りスタンド・ホワイトグレー 3仕切・小(これも家にあったもの)

を入れました。

中には宿題、Z会、答え、漢和辞典、国語辞典、ペンケース学習に使いそうなものすべてを入れました。

結果として、3日ほど経過し、かなり朝の学習の取り掛かりと片付けがスムーズになったと思います。なんと、言われなくても、終わったらバスケットの中に入れてくれるようになり、母は驚いています。

すんなり、整理整頓、片付けができるお子さんのお母様から見れば、え???でしょうね...

持ち運びの取っ手が付いているのがすごく良かったみたいです。今まで彼の中で、箱を毎日持ち運ぶという概念というか習慣がなかったから、ダメだったのかもしれません。

①学習机もなく宿題は毎日好きな場所でする。

②びっくりするぐらい面倒くさがり

③最後片付かなくてお互いイライラする

そんな方にはおすすめです。

リビングで学習し、まだ勉強机を持たない我が家の場合の解決法でした。

お子様の性格や、学習スタイルにあったやり方が見つかると、お互いのストレスが減りちょっとだけ日々の事がスムーズになりますね。

(ドリルは横向きでも入りますが、多少見た目が悪くても、パッと取り出せる様、縦向きに入れました。)

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