野田琺瑯の小傷は傷じゃない?磨けば綺麗に
年末のことですが、色々なものを磨いてみました。
鍋やフライパン、ステンレスの蛇口や電気ポット、そして野田琺瑯の保存容器。
野田琺瑯、私は食洗機にかけています。(食洗機不可なので自己責任で、サビもでます)スプーンや食洗機での小傷、ずっと消えないものだと思い込んでいました。
なんと、この灰色の線は刻まれた傷ではなく、跡でした。
「アルミ、ステンレスなどの金属がホウロウより硬度が低い為、金属が削れてホウロウに付着してしまうからです。
調理器具(お玉、ヘラ等)は木製やシリコン製の調理器具を使うことをお勧めいたします。」
と
野田琺瑯のHPにあります。
これは琺瑯に刻まれてしまった傷ではなかったんだ〜と今更知りました。
ホッとして、でもいちいち跡を気にしながら使うほどの余裕はなく、食洗器にもかけたい、それならと、
ハイホームで磨いてみました。
↑クリーム状のクレンザーがケースに入っています。1ヶ月使ったスポンジを熱湯消毒乾かして、小さく切ってお掃除や鍋磨きなどに使っています。
ハイホームは多目的クレンザーなのですが、化学合成成分無添加です。天然の鉱石、珪華石(湯の花)にヤシ油使用の高品質石鹸を配合した自然派のクレンザー。
フライパンの裏面やクリステルの鍋、コンロの焦げ付き、お風呂の水垢、自転車などに使っているのでキッチンとお風呂に1個づつ常備しています。
近所のドラッグストアで発見しました。
この野田琺瑯、もう10年以上使っています、淵のところにサビが来てるし新品同様とはいきませんが、ピカピカになりました。
形違いを他にも5個ほど所有しています。
野田琺瑯に入れた食品は何が入っているか書いておかないと、ほぼほぼ忘れてしまう、「見えないものは無いものとみなす」私です。
なので、長期保存可能なものか、必ず使うものを入れる。
作り置きなど早く消費したいものは、透明の保存容器を使っています。
収納用品が透明であることが重要な人がいます(私)、そのことはいずれまた。
ランキングに参加しています、クリックしていただけると更新の励みになります!
↓ ↓ ↓
0コメント